性病やSTD検査は保険適用になる?

性病は性的接触によって感染を拡大させていく可能性が高い症状であるため、もし自分がそうではないかと疑えるようなことがあったのであれば早期に検査を受けることが必要です。
性病については病院での検査も基本的に保険適応対象になりますし、もしその後治療が必要になるのであれば当然それも保険適応になるとして扱われます。
実際に完治するまでの費用負担については人によって異なりますが、少なくとも性病にかかっているのであればその費用は保険適応になるとみて間違いないのです。
「性病は保険適応外だ」という意見も非常に広く見られるのですが、実はこれはかつての医療保険制度の話を混同していたり、また検査のことに限って言っているケースがほとんどです。
数十年前の医療保険制度では確かに性病が保険適応外の病気として扱われていましたし、現代でも検査に関しては保険適応外として扱うところがあります。
ですが現代の医療保険制度においてはまず性病の治療に関しては確実に保険適応になりますから、ここについては安心して良いのです。
さて、しかしながら「検査については保険適応外だ」というのは一概に間違いだと断言できない部分もあります。
というのも現代の医療保険制度では「治療」の部分だけが保険の適応対象として扱われていますので、検査が行われた結果、感染していないと判断された場合にはその検査費用が自費負担になってしまうのです。
検査をして実際に感染が確認された場合には治療行為の一環であるとして保険適応扱いにしてもらうことが出来る可能性もあるのですが、検査をしてみたものの感染が確認されなかった場合には自費負担になるとして扱われてしまうわけです。
ただ性病検査は性的接触を行う人であれば本来定期的に行うべきものですから、症状が出ているのであれば健康診断だと割り切って検査を受けることをお勧めします。

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