唾液感染する性病の病院での保険適用

性病には様々なタイプがありますが、その中には唾液などを介して感染が広まるものもあります。
この唾液を介して感染が広まる性病の代表格となるのは淋病とクラミジアですが、それに次いで警戒するべきなのが梅毒やB型肝炎と言ったような性病になるでしょう。
クラミジアと淋病は細菌に感染することによって発症する病気であり、この原因となる細菌は性器ではなく喉にも感染することがあります。
クラミジアにせよ淋病にせよ喉に感染しただけで問題となる症状が起きることはあまりなく、精々風邪に近い症状が出る程度なのですが、喉に感染した状態でオーラルセックスを行うことによってパートナーの性器に感染することがあります。
梅毒とB型肝炎も同様に唾液や口の中に傷が付いてしまったことで血が出てしまい、その血が相手の口の中に入って感染が広がることがあります。
これらの病気を疑えるような症状が出てきた場合には病院を受診するべきですが、この病院での検査については保険適応になるケースとならないケースがあります。
もちろん実際に発症していて治療が必要だということになったのであれば保険適応になるのですが、「感染したかもしれない」として検査を受けたにもかかわらず実際には感染していなかったということになると保険適応にならないのです。
これは現在の健康保険制度が病気やけがを治療するためのものであるというのが理由となっており、いくら疑わしい症状があったとしても実際に検査をして感染の確認が出来なかった場合、それは個人が任意で行う健康診断のようなものであり保険を適応するものではないという判断が一般的になっているのです。
とはいえ性病は放置していても良いことがありませんから、もし性病に感染していることが疑える症状が出てきたのであれば保険適応の可否にかかわらず検査を受けるようにしてください。

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